2016年夏 京都に帰省していた話 前編 サルバトーレクオモと五(いつつ)
出身地は京都なのですが中々覚えてもらえないので8月に京都に帰省した時のお話を。
と言ってもまた長くなりそうなので分けますネ。(ほとんどグルメの話です)
東京に出てきたのは大学を出てからなので、京都生まれ京都育ち。
大学院に進学するために東京に行こう!と思うまで京都以外に住んだこともなく。
実家は現在も京都にあり、年に一度のペースで帰っています。
時々帰ると「空が広い!」「山があって落ち着く」と思ってしまいますね。
今回は久々に家族で集まるために帰ってきました。
8月は毎年仕事で帰ることが出来なかったので本当に久々の夏の帰省。
家族はとても喜んでくれたので嬉しかったです。
■お昼ごはんはサルバトーレでパスタ
東京を早く発ったので到着したらまずはお昼ごはん。
夏限定のメニューが美味しそうだったので、京都駅ビル10階にある「ザ キッチン サルヴァトーレ クオモ 京都」へ。
https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260101/26001972/
サルバトーレは東京でも何度か行ったことがあり、お気に入りのお店です。
サラダビュッフェ。
さらにピザ。マルゲリータが最高。
メインの万願寺とうがらしと鱧のパスタ。一味が効いていてとても美味しい。
梨のシャーベットと葡萄のゼリー。お口さっぱり。
この時期、ポケモンGOにハマっていたので京都タワーのジムを見に行くとウインディ(しかも赤チーム)だったのでピッタリだなぁと思った記憶が。
地下鉄に乗り、家族と合流。市役所の前を通る。とても懐かしい。
■夜ご飯は五でお蕎麦
河原町であれこれ服を見たり、サンダルを買ってもらったりとしているうちに夜に。
北大路にある五 (いつつ) というお店へ連れて行ってもらいました。
和久傳の系列で、そばメインのお店のようです。
京都駅から離れていて行きづらい場所かもしれませんが、静かで美味しくてとてもオススメのお店です。
表の看板。夜だったのでいまいちピントが合わず。
入ってすぐのところに飾られている「和久傳」の文字。
待合。座布団の配色が可愛い…。
前菜の盛り合わせ。茹で野菜に掛かっていたソースが素晴らしかった。
お吸い物。目の前に板前さんがおられるのでお出汁のとり方を教えて頂いたり。
揚げ物の盛り合わせ。とうきびのかき揚げが最高でした。
お蕎麦は塩で頂いたり、わさびで頂いたり。本当に美味しかったです。
お茶をいただきつつ、デザートの豆やキビ、粟などを固めたお菓子を頂く。
***
完全に食べ過ぎな帰省一日目。しかし、このあともハイカロリーなメニューが続く…。
最近私に会われた方はブログを見て「納得!」と感じられるのではと思います。
このようなハイペースで美味しいものをもぐもぐしております。
京都帰省、中編に続きます。
■制作日記を始めました
日常のぽんやりしたブログもいいのですが、ゴリゴリ制作に関して書くのも面白いかなぁと思い立ち上げてみました。
口調がひどいと評判ですが、この方が書きやすいのでご容赦を。