琺瑯とロマネスコと博物館。
お友達のももけちゃんとしゅまさんと一緒にインターメディアテクに遊びに行きました。
東京丸の内にあるJPタワー2・3階にある博物館。
日本郵便株式会社と東京大学総合研究博物館が協働で運営を行う公共貢献施設だそうです。
まず入館料無料ということが素晴らしいのと、駅からのアクセスも素晴らしいです。
丸ノ内線東京駅を出て徒歩3分ぐらいでしょうか。
惜しむらくは撮影禁止ということで、入口の様子だけ許可を頂いて撮影しました。
常設展+期間展示やイベントを行う構成のようです。
(ポスターや広告に至るまで非常にお洒落でした)
3人で18時ぐらいに入ったのですが、気がついたら19時30分になっていました。
沢山の哺乳類・鳥類の骨格標本と、剥製とが美しく展示されており、医療器具や鉱石、民族の面、巨大な植物の葉などが高い天井近くまでみっしりと配置されていました。
3人共動物とか、虫とか、骨とかが大好きなので全力で楽しみ、最終的にはぐったりとした記憶があります。
お気に入りポイント
・出来上がりに善し悪しがある兎とアザラシの剥製
・様々な鉱石が飾られた棚
・キリンや馬の巨大な骨格標本 などなど
皆さんも是非、足を運んで見て下さい。
家庭菜園増設のお知らせ
ホームセンターに遊びに行ったところ、我慢ができず、ラディッシュとロマネスコ、イタリアンパセリの種を買ってしまいました。
そして前回できなかった育苗連結ポットを使っての種蒔に挑戦しました。
今回、土や石、プランターは100円ショップのセリアで購入しました。
水で膨らむタイプの土を購入したのですが、実際やってみて思ったことが2点ありまして
・水は表記にある3Lでは多すぎる(ドロドロになり途方にくれました)
・冷水は避け、ぬるま湯~お湯推奨(膨らむのが遅い)
ということです。
結局2パック分で作りました。ヤシの臭いがキツイので次回はやはり普通の土を使おうかな?と思いました。
・育成ポットの種蒔
①ふんわりと土を盛り→②軽く手で押さえつける
③種を入れる穴を土に軽くつける→④水につけていた種をスプーンで掬って穴に入れていく
そのあとは薄く土をかぶせ、水をたっぷりと上げて日当たりのいい場所に配置します。
この日は寒かったので不織布シートをかけておきました。
発芽して大きくなったらプランターへ移植する予定です。
先日梅雨入りしたということもあり、しばらく気温があまり上がらない点が心配です。
(6/4撮影:本葉が出たパクチー)
もう戻れない、ぬか漬けデビュー
(最初に漬けた胡瓜、美味)
容器は無印のバルブ付き密閉ホーローの深型・大サイズを使用。
サイズ的にやや不安だったのですが、800gのぬかの素に1Lぐらいの水を入れてこねこねして調度良いぐらいでした。
一気にたくさん漬けるのには向いてないかもしれませんが、小さめの胡瓜2,3本を漬けて毎日ちまちま楽しむのにはぴったりのサイズでした。
ただひとつ難点は四角いのでかき混ぜにくいということでしょうか。
蓋がしっかりしていて臭いなどは全くしないのでその点はとてもよいです。
★ぬか漬けの容器に適しているのはホーローや陶器製、プラスチックなど。
鉄やアルミだと塩分や乳酸菌と反応するおそれがあるのだとか。
家庭菜園で出来た二十日大根を漬けてみたくてうずうずしています。
皆様も是非、気軽に食べられる常備菜を冷蔵庫に!